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出口対策製品「DDH BOX」の開発

ハッカーが使用するC2サーバへの不正通信を
検知して遮断する出口対策製品「DDH BOX」を開発

これまでの、一般的なセキュリティ対策ではサイバー攻撃を100%ブロックすることはできません。
ウイルスの脅威情報を検知し、侵入をブロックする「入口対策」や、
怪しい動きをするプログラムを検知・停止する「内部対策」ではなく、感染しても外に出さない「出口対策」の強化が重要なのです。

あなたの会社のセキュリティ対策は万全ですか?

多くの企業はセキュリティ対策を導入済み
しかし、約7割の企業がマルウェア感染にあっています

出典:IPA 2013年度情報セキュリティ事象被害状況 調査報告書

サイバー攻撃1日13.7億
 平均損害賠償額6億3,767万円

特定の組織内の情報を狙って行われるサイバー攻撃数は年々増え続け、2020年には過去最高の5,001億件。
1日13.7億もの攻撃を観測。またその平均損害賠償額は1件につき6億3,767万円にも登ると言われています。

日本国内で観測されたサイバー攻撃数

2020年は過去最高

5,001億件
1日13.7億もの攻撃を観測

出典:NICT NICTER 観測レポート2020
出典:JNSA日本ネットワークセキュリティ協会
「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」

DDH BOX4つの特徴

1.検知したC2サーバとの不正通信を即時に遮断

C2サーバとの不正通信を検知した時点で、通信そのものを停止します。お客様が通信の停止を判断する必要はありません。
また、ランサムウェアの攻撃(※)の場合も、通信を遮断します。 ※システムを乗っ取り、利用者の利用を制限。
制限を解除するために、身代金を要求する攻撃。

2.ハッカーが使用する最新の不正通信を検知

LACが誇る国内最大級のセキュリティ監視センターで毎日更新される、
最新のC2サーバリストを取り入れ、C2サーバとの通信を見逃しません。

3.アラートの発報後は、お客様へ脅威情報を報告

アラート発報後、即時にお客様へ情報の通知が入ります。攻撃されたPCをネットワーク環境から外すことで拡散を防ぐことができます。
毎月の脅威情報を月次レポートとして報告します。

4.インシデント発生後のサポート

インシデント発生後の情報流出調査や、セキュリティ対策などを全面サポートします。
サポート時に発生する対策費用は、年間300万円までサイバー保険を適用できます。また、弊社の事業実績を生かした、データの流出調査(データフォレンジック)、消去・改ざんされたデータ復旧についてもお任せください。

データ流出調査
(データフォレンジック)

攻撃にあった機器に対して、どこから、どのような攻撃があったか?情報流出がなかったか?などの調査を行います。

データ復旧

ハッキングやDoS攻撃によって消去・改ざん・破壊されたデータも、14年連続データ復旧国内売上No.1※のデータ復旧の技術でリカバリーすることが可能です。

対策コンサルティング

インシデント発生後に企業としてどのような対応を取ればよいか(メディア対応、社内セキュリティ対応)等をトータルでコンサルティングします。

※ 第三者機関によるデータ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく (算出期間:2007年~2020年)

インシデント発生時 機器調査対応の流れ

インシデント発生時
メールで通知

情報流出調査のため
対象機器の郵送

対象機器の
データ流出調査

調査レポート報告

セキュリティ対策の
実施

年間300万円まで
サイバー保険で適用

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