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サービス
プロダクト
出口対策製品「DDH BOX」の開発
ハッカーが使用するC2サーバへの不正通信を
検知して遮断する出口対策製品「DDH BOX」を開発
これまでの、一般的なセキュリティ対策ではサイバー攻撃を100%ブロックすることはできません。
ウイルスの脅威情報を検知し、侵入をブロックする「入口対策」や、
怪しい動きをするプログラムを検知・停止する「内部対策」ではなく、感染しても外に出さない「出口対策」の強化が重要なのです。
あなたの会社のセキュリティ対策は万全ですか?
多くの企業はセキュリティ対策を導入済み
しかし、約7割の企業がマルウェア感染にあっています
サイバー攻撃1日13.7億
平均損害賠償額6億3,767万円
特定の組織内の情報を狙って行われるサイバー攻撃数は年々増え続け、2020年には過去最高の5,001億件。
1日13.7億もの攻撃を観測。またその平均損害賠償額は1件につき6億3,767万円にも登ると言われています。
日本国内で観測されたサイバー攻撃数
2020年は過去最高
5,001億件
1日13.7億もの攻撃を観測
「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」
DDH BOX4つの特徴
1.検知したC2サーバとの不正通信を即時に遮断
C2サーバとの不正通信を検知した時点で、通信そのものを停止します。お客様が通信の停止を判断する必要はありません。
また、ランサムウェアの攻撃(※)の場合も、通信を遮断します。
※システムを乗っ取り、利用者の利用を制限。
制限を解除するために、身代金を要求する攻撃。
2.ハッカーが使用する最新の不正通信を検知
LACが誇る国内最大級のセキュリティ監視センターで毎日更新される、
最新のC2サーバリストを取り入れ、C2サーバとの通信を見逃しません。
3.アラートの発報後は、お客様へ脅威情報を報告
アラート発報後、即時にお客様へ情報の通知が入ります。攻撃されたPCをネットワーク環境から外すことで拡散を防ぐことができます。
毎月の脅威情報を月次レポートとして報告します。
4.インシデント発生後のサポート
インシデント発生後の情報流出調査や、セキュリティ対策などを全面サポートします。
サポート時に発生する対策費用は、年間300万円までサイバー保険を適用できます。また、弊社の事業実績を生かした、データの流出調査(データフォレンジック)、消去・改ざんされたデータ復旧についてもお任せください。
データ流出調査
(データフォレンジック)
攻撃にあった機器に対して、どこから、どのような攻撃があったか?情報流出がなかったか?などの調査を行います。
データ復旧
ハッキングやDoS攻撃によって消去・改ざん・破壊されたデータも、14年連続データ復旧国内売上No.1※のデータ復旧の技術でリカバリーすることが可能です。
対策コンサルティング
インシデント発生後に企業としてどのような対応を取ればよいか(メディア対応、社内セキュリティ対応)等をトータルでコンサルティングします。
インシデント発生時 機器調査対応の流れ
インシデント発生時
メールで通知
情報流出調査のため
対象機器の郵送
対象機器の
データ流出調査
調査レポート報告
セキュリティ対策の
実施
年間300万円まで
サイバー保険で適用
お見積もりなど、まずはお気軽にご相談ください。